※2019年1月4日公開記事を加筆修正いたしました。
「ミニマル」と「ミニマム」
一応、「ミニマル」な生活を目指しています。
「ミニマル」・・・必要最小限(可能な限り少ない量)
「ミニマム」・・・最小単位、最低限(ギリギリの感じ)
「ミニマル」「ミニマム」、似た言葉ですが、いろいろ調べた限り「ミニマル」は自分にとっての最小限という意味合いがあるので、わたくしは「ミニマル」な生活を目指していきたいです。
衝撃を受けたミニマリストの世界
わたくしが、とっても影響を受けたミニマリストの本や、記事はこちらです。
やはり、机も椅子もベッドもない部屋に驚きました。
そして、モノが無くても生活できるんだ!という発見。
アップルのジョブズ氏やFace Bookのザッカーバーグ氏など世界的に著名な方が、「仕事以外の意思決定を減らしたい」という理由で毎日同じ服を着るということにも衝撃!
「ノームコア」という言葉も知りました。
仕事用の服を同じ服にした女性の記事もとても刺激を受けました。
なんと妊娠中も白のブラウス、黒のボトムスを通していらっしゃいました。ステキ!
「服は、スーツが2着とタキシード1着、それと今着ているこのトップスとボトム。靴も2足。あと、Tシャツ数枚に、下着1週間分」
なんでも、キャンプにスーツで行かれると言われてましたね。
紀里谷さんにも感動しました。
わたくしの限界
シンプルライフブーム、断捨離などで、ずいぶんモノを減らしてはいたのですが、もっと減らしたい!究極まで減らしたい!と考えるようになりました。
特に服に関しては、私服の制服化など特に力を入れて減らしました。
しかし、しばらくは減らす事に喜びを感じていたのですが、服に関してはちっとも「楽しくない・・・」と感じるようになりました。
なんだか、修行のような気がしました。
新しい服を買う事に後ろめたい気持ちが出てくるけど、服を着て楽しい気持ちになってはいけないのかな?という疑問がわきました。
楽しいが基本
わたくしは、新しい情報やモノが大好きな超ミーハー人間。
このミーハーさにフタをして生活するのは一味唐辛子を入れないおうどんのようです。
生きていて、我慢をすることを一番やめないといけない事だと思い直しました。
わたくしにとって、おしゃれは楽しいし、元気にしてくれること。
自分の「好き」にこだわって、よく考えておしゃれを楽しむようにしたいです。
なので、「ミニマル」な生活というと、ちょっとはばかられるけど、自分にとっての最小限をめざして、生活していきたいと思います。
では!