高齢者は下着を重ねがち
高齢者あるあるかもしれないけど、母は何枚も下着を重ねて着ています。
スリップや半袖シャツなど上は3枚ぐらい、下はおパンツにガードルみたいなのとストッキングとペチコート。
それに洋服を何枚も重ねてきてるから、何かあって病院に担ぎ込まれた時、脱がせるのが大変ではないかと心配なんですけど、昔からの習慣なので、どうしようもありません。
わたくしも混乱しないように、下着の数量を調べてみました。
わたくしの下着の適正量
年間を通してブラキャミとショーツを着用。
夏もTシャツの下はブラキャミです。
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グンゼFitteのブラキャミ&ショーツの黒とブルーを持っています。
ブラにキャミソールを組み合わせる方法もやっていましたが、重ねて着るのがめんどくさいし、暑いし、ここ最近はブラキャミオンリーです。
ブラキャミをもう1つ買い足して、ブラとキャミソールは一つずつ減らします。
春夏秋はこのブラキャミセットで過ごして、冬はこれに半袖のホットコットインナーをプラス。
長袖インナーは苦手なので、よっぽど寒い時のために1枚ありますが、ほとんど着ることはありません。
ガードル類は苦しいので履きません。
イラストに描くのを忘れましたが、3枚持っていて、春、秋、冬の寒い時は、10部丈スパッツを履きます。
冠婚葬祭用にレースのキャミソール上下と黒のスリップを持っていますが、ほとんど出番はありません。(でも一応持っておこう)
この数量で十分なようです。
ショーツは5枚じゃなく3枚で十分かな?とも思います。
他に使う場合にも用意しておく
万一、わたくしが急に入院するという事態になった場合用に必要なものを揃えたバッグを用意しています。
その中に下着のセットを用意しています。
その他に、非常持ち出し袋にも下着は必要だということを知りました。
これも用意しておきます。
片付けを始める時、洋服から始めると進めやすいと言いますが、ハードル高そうでしたら、まず下着の整理から初めてみたらどうでしょう。
古いものは思い切って処分して、ユニクロでしたら価格もお手頃ですので、全部取っ替えるのもいいかもしれませんね。
わたくしはちょっと薄着だと思うので、下着の数は少ない方かもしれませんので、ぜひご自分の体調にあった下着の種類、数量を選んでみてくださいね。
では!