リウのくらしの絵日記

楽しいシニアライフを目指す50代の毎日♪要介護3の母は現在施設で暮らしています。本ページはプロモーションが含まれています。



育児も介護も人をどんどん頼って、こうあるべきっていう考えを捨てよう

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育児がつらいと感じる理由

 

「日本の親が育児がつらい」と感じる3つの理由、という記事を読みました。

 

その3つの理由は、

・「専門家を頼る」という選択肢が身近にない

 

・「母親はこうでなければいけない」という思い込みが、母親自身や社会に根強く存在していること

 

・「世間体」という考え方

 

ほんと自分の子育て時代を振り返ると、もっといろんなところに頼ってよかったし、育児はこうあるべきという外野の意見をすごく気にしすぎていたなあと思います。

 

誰でも初めてのことなのだから満点を目指さなくていいのですからね。

 

介護も同じ

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でもこれって育児だけでなく、介護もまったく同じことが言えますよね。

 

介護はこうあるべきって言われても、人がこんなに長生きすること自体が誰も経験したことない超高齢化社会です

 

なので、昔の介護のことなんて、今の時代には全く当てはまりません。

 

そもそも、老人の概念すら変わってしまっています。

 

昔の還暦なんて、定年退職して赤いちゃんちゃんこ着ておじいちゃん、おばあちゃん、お疲れ様、ゆっくりして長生きしてねって祝ってもらってたけど、今は、70まで働いて!年金はそれからもらおう!って感じですものね。

 

自分自身もあと数年で還暦ですが、まだまだ身体は動きそうですし。

 

自分も大事

 

だからこそ、親も大事だけど、自分の生活も大事。

 

自分ひとりで頑張るのではなく、いろんなプロの人の意見を聞いたり助けを借りていかないといけません。

 

子育て、介護だけでなく、シンドイ時には誰かを頼ることが容易にできるように、そして自分も求められたら、手助けできるようにしたいなあと思います。

 

とにかくひとりでは頑張らないこと、こうあるべきという考え、世間体は気にしないこと、これにつきますね。

 

では!

 

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