コロナ禍で気づいたこと
前回のブログでコロナ禍の1年前を振り返ったのですが、このコロナ禍でいろいろ考えたり気づかされたことが多かったなあと思いました。
一番は、人は「不要不急なこと」が大切ってこと。
最初の緊急事態宣言で、不要不急の外出は控えましょうって言われて食料品、生活必需品だけ買うだけの生活に徹しました。
必要なものを買う生活ができれば楽勝だよねって思ってたけど、必要なことだけしてるってのは、しんどい。
ぷらっと本屋に立ち寄って、コーヒー飲んだりとかせずに、まっすぐ帰る。
無くても大丈夫って思ってたけど、無いときつい。
わたくしは特にそういう傾向が強いのかもしれないけど、ムダに見えるようなことってこんなに大切なんだと思いました。(わたくしだけじゃないですよね)
気がついたけど「ムダなこと」が大切っていうことは、それはムダではないということだ!
寄り道したいなあ
寄り道とか、他愛もないおしゃべりとか、そういうものから生み出されるものって多いと思います。
人との会話で自分の考えを話したり、聞いたり、その時の人の仕草や着ているもの、いろんな情報を受け取ることができます。
そこから得られるものは、自分を成長させてくれます。
人は1人では成長できないのですね。
コロナ禍で、こういうことに気づくことができてよかった。
でも気づいたから、コロナもう終わっていいんだけど。
そう思った日でした。
では!
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