※2019年9月2日公開、2021年8月28日加筆修正
いつも母の言動に「はああ?」ってなっていて、ちょっとは最近は華麗にスルーする術も身についてきた気もしますが、まだまだ「はああ?」なことは続きます。
「はああ?」は非常に精神にも美容にも悪影響を及ぼしますので、高齢の親との会話で気をつけたい事を改めて書きたいと思います。
上から目線で言わない
親にとって自分の子どもはいつまで経っても「子ども」。
子どもから偉そうに言われると腹立つようです。
(自分もそうなるのかな?)
親の弱点を厳しく追及しない
先ほどと同じように、子どもから上からモノを言われるのを嫌がります。
しかし子どもは大人になって、冷静に親を見れるようになっています。
子どもに親の弱点(悪い所、間違って所)を指摘されると、親は逃げ場を失います。
優しい親御さんなら「あ、そうか、間違ってたね」と謝られると思うのですが、うちの母のように背は低いのにプライドだけはやたらと高いお人は、罵詈雑言を吐いてきます。
ここは厳しく追及しないで、「ここはこうやったらよかったかもしれないね」と優しく寄り添って言いましょう。
(言えるのか・・・)
自分に軸をおく
自分がここまでしたのだから、こうしてくれるだろうという期待は持たないようにしましょう。
親とはいえ自分とは別人格。
それに高齢ですから自分本位の考えになりがちです。
そういうふうに考えるのね、ふーん、です。
自分で自分をほめましょう
自分で自分を癒す事ができるのは重要です。
ネガティブな反応の時は、奥歯が噛み合わさって力が入っている場合が大半です。人目が無いときに、口をダラーンとあけて、『あー』と声に出してみると余計な筋肉のこわばりが取れて行きます。笑顔も良いでしょう。『気持ちイー』『嬉しイー』『ハッピイー』など語尾がイーで終わる言葉を言ってみて口角筋を上げ笑顔を創ってみるのです。
※セレンディピティより
後は自分で自分をほめること。
わたくしはいっつもグッとこらえてる自分に、
「えらい自分!自分神!生まれ変わったら次は神!今一番神のステージに近いぜ、自分!」
とほめまくってます。
みなさんも、ぜひほめてください。
終わりに
書いたら、なんかだいぶすっきりしました。
こう自分の考えを書くことも、頭の中が整理されて冷静になりますのでおすすめであります。
今日も読んでくださってありがとうございました。
では!
↓自分の心もお肌もケアしてあげましょう♪
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