リウのくらしの絵日記

楽しいシニアライフを目指す50代の毎日♪要介護3の母は現在施設で暮らしています。本ページはプロモーションが含まれています。



「自分をもてなす」美味しいカフェオレを自分のために

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いつもインスタントコーヒーは小さじ1

 

子供が朝、カフェオレを作っていて、カップにインスタントコーヒーをスプーン2杯入れました。

 

わたくしはいつも1杯なので、「いつも2杯入れるの?」って聞いたら、子供は「カフェオレの時は2杯だよ。コーヒーの味がしっかりするから美味しいよ」との返事。

 

よく考えたら、わたくしもカフェオレには濃いコーヒーの方が美味しいと思っていました。

 

でも、自分が飲むのにインスタントコーヒーを2杯入れるのは「もったいない」と思っていたのです。

 

「自分をもてなす」ということ

 

人にカフェオレを出すなら、わたくしはなんの躊躇もなくインスタントコーヒーを2杯入れます。

 

でも、なぜ自分には2杯入れずに不完全な美味しさのカフェオレを作るのでしょうか。

 

自分には美味しいカフェオレは相応しくないのでしょうか。

 

自分は後回し

 

こういう「自分は後回し」的な考えが無意識に身についてしまっているのですね。

 

子供がいる女性はどうしても、自分は後回しで子供を優先するので、その習慣もあるのでしょう。

 

もう子供も大きくなったのですし、これからは美味しいカフェオレを自分のために作りましょう。

 

それにうちの子供は普段はドリップコーヒーを飲んでるんですって。

 

わたくしも、コーヒーをちゃんと淹れてみようかな。

 

大したことではないけど、こういう小さな「自分をもてなす」とこを少しづつ増やしていこう。

 

ただインスタントコーヒーを1杯増やすだけなんですけどね。

 

では!

 

↓子供にあげたから、また買おうかなあ・・・