好きだったことが苦痛になった
もともと手芸が好きでしたので、子供が小さい頃は服や小物をよく作っていました。
しかし、だんだんその「手作り」に苦しめられるようになりました。
ずっと「いいお母さん」にならなければいけない、そのために手作りや手芸をやらなければいけないと思っていたので苦しくなってしまったんですね。
そして手作り=時間の無駄、効率が悪いことと思うようになり、しばらく手芸などを全くしないようになりました。
手芸を再開!
子供が家を出てから時間のゆとりができたからでしょうか。
ちょっとした小物を作ったり、針を持つようになりました。
去年購入した無印良品のインド綿ルームサンダル。
とってもはき心地が良くて、今年も続けて履いていますが、かなり痛んでいます。
洗えるので、何度も洗ってますが足の跡がついてます。
糸が擦り切れてしまっています。
買い替えようかと思いましたが、家事などの合間にチクチク繕っていきました。
今年の夏中だけでなく来年も履けそう。
手縫いは楽しい
買っても一足税込479円だし、近所に売ってるから買ってもいいのですが、ただ「縫うのが楽しい」ので、繕っちゃいました。
自分が楽しかったら、時間が掛かろうが手間がかかろうがやればいいんですよね。
なんか効率のことばかり考えていました。
自分が楽しいと思うことはやってみてもいいんではないか?と気がつきました。
50代、自分が楽しいと思うことを少しづつでもいいから生活に取り入れていきたいです。
それと無印良品のルームサンダルはとっても履き心地がいいので、おすすめですよ♪
では!
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