前回のブログで、一言多い母の話を書いたのですが、ほんとカチンとくる余計な一言を言うんです。
この間も溜まりに溜まった新聞紙を、うちのマンションの資源ごみの回収ボックスに持っていこうと束ねていたら、
母としては3ヶ月に一度くらい回ってくる子供会の廃品回収に出そうと思ってたんですよね。
それを、わたくしが新聞紙とティッシュペーパーを交換したいために、持って帰ろうと思ってるんだろうと言うのです。(今時ティッシュと交換してくれる業者さんなんていないよ!)
前も買い物はわたくしが行ってあげるよ、と言うと「自分が欲しいものを買ってもらおうと思ってる」とか言うし。
意地悪しようと思って言ってるのではないみたいなんです。(意地悪な言葉だけど)
感謝してくれるし。
なんかナチュラルにサラッと言うのよね。
わたくしが子供の頃、母はうるさい父の世話に忙しく、あんまりわたくしにかまっている暇はありませんでした。
それに「女の子は意見を言ったらいけない」という家庭でしたし、わたくしが学校であった面白かったこと(誰かがやったイタズラとか)を話そうものなら「そういうことはやってはいけません!」と怒るので何も話せなくなってしまいました。
なので、わたくしが結婚して、父が亡くなってしばらく経ってからぐらいから、母と話すようになった感じです。
父は確かに怒りすぎだったけど「お前は一言多い!」ってのは確かにそうだよな・・・とこの年になってやっと気づいたのでした・・・
認知症の症状も出てきたし、これから母はどのように変化していくのかな?
こえーよ!
では!
↓母とご近所トラブルの話〜
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