リウのくらしの絵日記

楽しいシニアライフを目指す50代の毎日♪要介護3の母は現在施設で暮らしています。本ページはプロモーションが含まれています。



不安になりやすいのは遺伝子が原因だった!

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またまた勝間和代さんのYouTubeを観ての話なのですが、「不安」についてのお話です。

 

 

日本人は不安を感じやすい

 

日本人は不安を感じやすいセロトニントランスポーターという不安遺伝子を持っている人がほとんどなのだそうです。

 

不安遺伝子を持っている人(トランスポーターS型)の割合は日本人80.25%、中国人75.2%、台湾人70.57%、スペイン人46.75%、アメリカ人44.53%、南アフリカ人27.79%となっています。

 

わたくしは特に不安になりやすい傾向だと思ってたのですが、日本人は多くの人が大なり小なり不安というモノを持ってるのですね。

 

そして、アメリカや海外の人がとてもポジティブシンキングな考えを持ってるのを本で読んだりテレビで見たりすると、とてもうらやましく思い、自分もそうなりたいと思ったものです。

 

しかし!

 

不安遺伝子を持ってるなら、もう不安と自分は一心同体ってことです。

 

うまく付き合っていくしかないですね。

 

すぐ不安になるわたくしがやってること

 

不安なことをノートに書き出す

 

とにかく文章にして今自分が不安に思ってることを書き出してみるのです。

 

そして書いたものを後で読んでみると、割と冷静に問題と向き合うことができます。

 

どうしたら解決できるのか、という道筋が見えてきます。

 

どうにもならないことはそのままにしておく

 

例えば今のこの「コロナ」です。

 

自分一人が慌てまくっても何も解決しません。

 

とにかく自分ができること、手洗い、うがい、密にならない、運動をする、健康に気を付ける、などということを守って、あとは一人思い悩むのはやめましょう。

 

最後に

 

なんとか不安になりがちなこの性格を改善したいとずっと思ってきたのですが、日本人の8割が不安遺伝子を持ってるなら、しょうがないや、って気分になりました。

 

むやみに不安な気持ちに振り回されないようにし、無理やりポジティブにしなくちゃ、なんて考えもなしにします。

 

もっと気楽に♪

 

では!

 

↓不安に関する記事、結構あるなあ・・・

www.aroundfiftyliu.com

 

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