※2018年9月21日公開のものを加筆修正しました。
不用品をメルカリで売る
コロナ禍なので、大型連休はお出かけせずに、おうちのお片付けをしようと思っている方、多いかもしれませんね。
不用品は捨てるだけでなく、メルカリで売るという手段もあります。
スマホで売りたい商品の写真を撮って、商品説明を書いて、値段設定をする一連の作業をスマホだけでできるのですから、ほんと便利。
いらないものがお金になるのですから、うれしいです。
メルカリはめんどくさい
ただ、メルカリは売りに出すまでは簡単なのですが、その後のやり取りがめんどくさいのです。
たまたまかもしれないのですが、女性（と思われる）の方は、ほとんど値段交渉してきます。
値段をギリギリで出してるのに、「50円安くなりませんか？」とかです。
夫もメルカリをやっていて、扱ってる商品のほとんどが、ゴルフ、バイク、車関連なのですが、値引き交渉をしてくる人はあまりいないようです。
相手は男性で、即決される方がほとんどだそうです。
対応に疲弊
値引き交渉がいけないとは言いませんし、少しでも安く買いたいと思うのが当然だとは十分理解しているのです。
でも本音は「めんどくさい」です。
メルカリを始めたときは、値下げ交渉がきた場合「では、500円引きますので・・・」と、値段を訂正しり、「〇〇様専用」とか商品名を替えたり。
めんどくさい！やりとりしたくない！ってブツブ言いながら作業してました。
メルカリってやりとりがめんどくさい人のためのツールじゃないの？って思いましたね。
わたくしが出品したものにコメントをくださったのに、ちゃんと対応しないと申し訳ないという気持ちでいたのですが、すっかり疲れ果ててしまいました。
最近はわりきって
ちょっとメルカリから離れていた時期もあったのですが、値引き交渉も「安くなればもうけもの」という軽い気持ちで相手も尋ねてくるのです。
出品してるこちらは、やりたくない事なら、やらなくっていいのです。
最近は、値下げ交渉されても「ぎりぎりの値段で出品してますので、できません」と、ぴしゃっとお断りしてます。
それで別に何も問題ありません。
最後に
メルカリ初心者の方は、こういうやりとりで疲弊されるかもしれませんが、クールなメンタルで対応されていいのです。
いやだなあと思ったら、すぐにやめましょう。
思いっきり片付けをしようとしている方は、これメルカリで売れるかも・・・と思うと片づけがなかなか進みません。
せめて数個ぐらいを売りに出してもいいけど、片付けに集中しましょう！
では！
片付けに関する記事はこちらもどうぞ↓
