ドキドキの春
入学式に向かう学生さんを見かけました。
真新しいスーツがまぶしくて、いいなあと毎年思う光景です。
新学年が始まって、いろいろドキドキの春ですが、特に初めて幼稚園、小学校に入園、入学される家庭はドキドキですね。
なかでも親御さんがドキドキなのはPTAの役決めです。
(今も夜とかに体育館に集まって、決まるまで帰れないっていうの、あるんですよね?)
PTAの役員決め
わたくしの子供はもう成人してPTAとは縁遠くなりましたが、思い出はいろいろあります。
特に役員決めで思い出に残ってるのが、幼稚園の時の役員決めです。
クラス委員を2名決めるのですが、前年度委員をしたわたくしは委員決めの司会をすることになりました。
もちろんその場で「私がやります」とすぐにお返事をいただける訳はなく、お一人お一人に声をおかけします。
「大変なこともありますけど、お友達もできますし、楽しいこともたくさんありますよ」と常套句ではありますが申し上げたところ、わたくしよりも遥かに若く遥かに可愛らしい顔の女がお母さんが笑顔で言いました。
「そんなに楽しいなら、リウさんがもう一年やったらいいのに?くすっ♪」
若かったあの頃
今でしたら「もういっぺん言ってみ?」って平常心で言えるのでしょうけど、わたくしも当時はまだまだ若かったので大変衝撃を受けて白目をむきました。
今なら流せることも、あの頃は真正面からぶつかって、傷つくこともたまにありました。
幼稚園や小学校時代って、母親はまだまだ人間的に若いから人間関係に多いに悩まされます。
しかし傷つきながらも助けられたり助けたり、泣いたり笑ったりしあえる友達もできますので、幼稚園生や小学生のお母さん、がんばってください。
最後に
PTAって、なんとかみんなが楽にできるやり方ってないものでしょうか。
PTAというのを無くして、もっと子供たちの安全を守るようなことを、できる人ができることをできる範囲で、地域の人も交えてできないものですかね。
いろいろ難しいかなあ・・・
では!
嫌われる勇気、ありますか?↓
図太くなろう!↓