おしゃれに迷ってる中高年って多いですよね。
中高年になると、急に今まで着ていたのもが突然似合わなくなる時が着ます。
「ありゃ?」って感じで。
わたくしもずっと悩んであーでもないこーでもないとやっていたのですが、最近やっと解決方法のようなものが見えてきました。
おしゃれの才能がある人とない人がいる
運動が得意な人もいれば、勉強が得意な人もいるし、科学が得意だけど、国語は苦手、という人もいます。
おしゃれも得意な人がいれば、得意じゃない人もいる。
服をおしゃれに着なくてはいけないモノではなく、服は体温を調節したり、その場所にふさわしいような演出をするものです。
なので、最低限清潔感がある着方をすればOKだと思うと、ずいぶん楽になると思います。
ファッション関係の雑誌やネット記事を見ない
ネットでおしゃれに関する記事を検索すると、「大人の〇〇スタイル」「好感度の高い・・・」「褒められる〇〇」といったタイトルが見受けられます。
こういうのを見てたら、大人だからこうしなくちゃ、褒められなくちゃ、とかいう気持ちになって焦ってしまいますよね。
ファッションだけでなく、こうした雑誌やニュースなどは、自分の心を不安にさせるモノに溢れています。
できるだけ距離を取るか、キッパリ見ないようにしましょう。
お店に行かない
ユニクロなどのお店に行くと、素敵な洋服がたくさん。
お店は消費者が買いたくなるようなディスプレイや演出といった買いたくなるような作戦をおこなっています。
わたくしたちど素人は、ほとんどその作戦にハマってしまいます。
せめて強靭なメンタルを身につけるまで、お店に行くのはできるだけやめましょう。
買ってしまいます。←わたくしのことですが・・・汗
自分が楽しくあるように
おしゃれで気分を上げるっていうのもよく言われますが、他に気分を上げる方法はいくらでもあるので、無理をしておしゃれしなくてもいいのです。
大人なら、50代なら、というのは他人の意見ですので、自分が快適で楽に過ごせることを最優先にするのを忘れないようにすれば、おしゃれに迷わないと思います。
まあ、ここまでキッパリ割り切るまで、時間がかかると思いますが、「おしゃれに迷わない」じゃなく迷って当たり前!と思うだけでも違ってくるのではないでしょうか。
では!