一人暮らしの実家の母は、自分でご飯作りをしていたのですが、最近はだんだんめんどくさくなってきたそうです。
なので、わたくしが実家に行くときに作ったおかずや、お店で買ったお惣菜を持っていくようにしています。
しかし、いつも実家に行けるわけでもないし、実家近くのスーパーはちょっと遠いところにあります。
それで夕食を配達してくれるのを頼んでみようかと、検討したみると、ほとんどが週5日毎日、手渡しで持ってきてくれるけど、不在の場合は保冷ボックスに入れてくれるというものでした。
母に聞くと、毎日来られると出かけられないし、不在の時にボックスに入れて置いておかれるのは気持ち悪いと言います。
とにかく、時間が決まっているとしても、「待つ」っていうのがめんどくさいし、負担に感じるそうです。
なんかこれはわたくしもわかります。
宅配とかも最近はスマホで細かく配達の時間の連絡をくれたり、時間を変更できたりして便利になりましたが、16時から18時の間、って指定してもその2時間を待つのが、めちゃ負担。
重いものじゃない場合はコンビニで受け取るようにしたりしています。
なんでだろう、年取ったら余計に「待つ」のがツラく感じるようになりました。
生きる時間が減ってきてるからか?
大人はゆったりデーンと構えておくものだとは思うのですが、ホント「待つ」のがしんどい今日この頃です。
では!
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昔、「待つわ」っていうあみんの歌が流行りましたね。
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