リウのくらしの絵日記

楽しいシニアライフを目指す50代の毎日♪要介護3の母は現在施設で暮らしています。本ページはプロモーションが含まれています。



自分はどうしたいかを伝えるためのレッスン

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雑誌を読んでいましたら、「アサーティブレッスン」という言葉が出てきました。

 

自分も相手もOKを目指すコミュニケーション術だそうです。

 

※雑誌「ゆうゆう」2020年9月号 電子書籍で読めます。

 

 

「アサーティブ」とは

 

相手に嫌な思いをさせずに自分の気持ちをきちんと伝え、相手も自分もOKを目指すコミュニkーション術のこと。

 

断ることが苦手だけど、できません!ピシャッ!だと相手にも失礼だなあとも思います。

 

なので自分の気持ちをきちんと伝えつつ相手の気持ちも汲み取ることができることはいいですね。

 

でも、ここで注意しないといけないのは、どんな相手にも失礼にならないように、と考えなくていいですよ。

 

セールスなんか、「できません!ピシャッ!」でいいですからね。

 

「アサーティブ」レッスン

 

・義姉に義母の介護を急に頼まれたが、断りたい場合

 

①イエス 例:「自分は実母の付き添いがあるので行けない」ということを自分自身で確認。

 

まず自分に対するイエスとして「私はどうしたいのか」と気持ちを確認。

 

会話中は整理できずに、すぐに返答できない場合もあるので「考えさせて」とワンクッションおく。

 

②ノー 例:「私は介護にいけません」と伝える。

 

「お義姉さんが早く言ってくれれば」など相手を主軸にすると、相手は非難されたような気持ちになるので、「私は実母の付き添いがあって行けません」と自分を主軸にすると相手も嫌な気持ちにならない。

 

③イエス 例:「来週末なら介護にいけます」と伝える。

 

お互いに許容できる落とし所を見つけるイエスが、より良い人間関係につながる。

 

心療内科海原純子さん「心のモヤモヤの晴らし方」より

 

最後に

 

このアッサーティブレッスンは人とのコミュニケーション時だけでなく、何事においても「私はどうしたいのか」と気持ちを確認することが大事です。

 

自分を主軸にして考える。

 

子供が手を離れた今、そういう考えに持っていきやすくなりますしね。

 

そういうクセをつけていきたいです。

 

では!

 

自分軸って言葉でブログを書いてるの、多いなあ↓

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