コロナで始めたお花のサブスク
去年の今頃でしたが、コロナが広がり始め、すっかり気持ちが落ち込んでしまっていたのもあって、お花の定期便というのを始めました。
春は緊急事態宣言でお店も食料品や日用品などの生活必需品が売っているお店だけの営業でした。
自由にお店を見て回れないのがストレスでしたので、お花を楽しめるし、お花屋さんの売り上げにも貢献できます。
わたくしが申し込んだコースは月に2回お花が自宅に届けられるもので、月額送料込みで750円でした。
お花がだんだん負担に
届けられたお花はこういうものです↓
750円なので、このボリュームですが、お花のチョイスが可愛いですよね。
しかし最初は隔週に届くお花に癒されていたのですが、だんだん負担に感じるようになってきました。
負担に感じた理由
きれいなお花の何が負担なのだろうと考えると、箱から出して花瓶に水を入れ花の茎を少し切って・・・そういったちょっとした手間がわたくしにはめちゃくちゃ負担っだったんですね。
たぶんお花を飾りたい!という気持ちがいつもいっぱいなら、そういう手間が負担に感じないのでしょうけど、気分があまり上がってない状態だと、お花を飾る作業もきついし、お花を見ても1ミリも心を動かされないのです。
気分なんて、その日その日で変わりますから、お花の気分じゃない時だってあります。
体調が悪い時に御馳走を出されても美味しく頂けないように、お花の気分じゃないときのお花はめんどくさいだけ。
最後に
サブスクリプション(定額制)でお花が来るのは便利だけど、それがいいと思う人もいれば、自分の意思ではないのにモノが入ってくるというのが合わないという場合もあるので要注意です。
最近、サブスクが便利だといろいろなサービスが出てきましたが、わたくしのような神経質なおばちゃんには負担に感じることもありますので、よーく考えて取り入れましょう。
現在入ってるサブスクで、やめてもいいものがあるかもしれませんので、そっちも要チェックです。
では!
去年数ヶ月間は良かったんですけどね↓