今年は服を買わない!(できるだけ)と思ってたけど、ちょっと持ってる服を買い替えようか考え中です。
みすぼらしい自分にびっくり
わたくしが最近よく着ている服は、麻や綿、テンセルなどの自然素材が多いです。
理由は環境になんか良さそうなのと肌に優しいところです。
それをオールシーズン着ています。
わたくしは気に入ったものをしつこく着ます。
めっちゃ病的です。
で、ある日買い物にきたお店の鏡に写った自分の姿にびっくり。
なんか生地が白っぽくなって、ヨレヨレな格好のみすぼらしいおばさんが立っているのです。
麻、テンセル素材のメリット、デメリット
ピープルツリーのテンセル素材の服と麻のワンピ↑
麻やテンセルはお洗濯や摩擦で白っぽくシワになりやすい素材です。
特にテンセルはハンガーに吊るしていてもシワになりやすいところがあります。
ユニクロのヒートテックで肌がカッサカサになるので、自然素材にこだわっていました。
でも肌着の上に着るものは、そこまで心配しなくてもいいかもしれません。
この先着る服
これらの白っぽくなった服の色を染め直すという手段もありますが、超めんどくさそうです。
それならば、生地が厚手や化学繊維が混じった丈夫な「ハリ」のある生地の服に買い換え、長く着たほうが良いのではないだろうか。
とりあえずしばらく今ある服でなんとかしのいでいきます。
中高年の服について
とにかくおばさんはヨレヨレの服を着るのはNGです。
薄手素材の服は1年で買い替えるぐらいにしておかないといけませんね。
とにかく、「ハリ」と「ツヤ」です。
服もお肌もね。
そして、あんまりナチュラルにこだわりすぎないようにしよう。
ケミカル素材が悪なわけではないのです。
良いところを取り入れて、ベターな選択をする。
これが肝心ですね。
えー、とは言いつつ、やっぱり今年も服についていろいろ悩みそう。
また、考えが浮かんだら書きます!
では!
インナーはベルメゾン のホットコットです。あったか、いいですよ♪
※テンセル素材とは
テンセルとは、 オーストリアのレンチング社が製造するリヨセル繊維の登録商標です。 だから商品パッケージなどでは『テンセル®』と登録商標マークをつけて使われています。 英語表記の場合も『TENCEL®』となります。 テンセルは木材パルプから精製されて作られます。
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