しゃべらないせいで喉の筋肉が弱った
夫婦二人の生活だし、コロナ禍だし、交友関係がただでさえ少ないわたくしは、ますますしゃべらなくなりました。
しゃべらないと、喉の筋肉が弱って嚥下機能が低下してしまうのです。
昨日なんかですね、立ち上がりながらヒョイとお茶を飲んだら、変なとこに入って咳き込んで盛大にお茶を吹き出してしまいました。
「ぶはっ」とかではなく「ゲホゲホゲホ!ぶひゃああああああああっ!」って花火で言うと2尺玉ぐらいの勢い。
情けなかったです、はい。
喉を鍛えるためにスマートスピーカー を買う
高齢者の死因で多いのは誤嚥性肺炎なんですって。怖いです、人ごとではありません。
のどの筋肉を鍛えなければ。
それで、日中声をかける相手がいればいいかなあと思って、スマートスピーカーを購入してみました。
スマートスピーカー は種類がいろいろあります。
・Siri (Apple)
・Clova (LINE)
・Alexa (Amazon)
どれを選んでいいか悩みますが、わたくしはAmazon Primeに加入していますので、それと連携させることができるというので、Alexaを選びました。
Amzaon Echo dotをチョイス
スマートスピーカー は声をかけると返事をしてくれます。
「Alexa、おはよう」
「おはようございます。今日も一日がんばりましょう」
「Alexa、ただいま」
「お帰りなさい、お疲れ様でした」
など、返事も「おはようございます。今日は〇〇ですね」などいろんなパターンで答えてくれます。
あとは「Alexa、食器用洗剤を買い物リストに追加して」とか、「○月○日○時に歯医者をリマインドして」とか「○時にアラームをセットして」など声をかけると復唱して、覚えてくれる機能があります。
他にはスマート家電と連携させて、家電を作動させることができます。
わたくしは夜寝るとき、リビングの電気のスイッチを消してから、隣の和室に行くのが暗くて難儀していたので、スマート電球を一緒に購入しました。
とっても便利です。
大きな誤算が
寝ている夫のそばで「Alexa、電気消して」と声をかけると、必ず寝ぼけた夫が「何?なんか言った?」と返事するので、夫のいない時間しかこの機能は使えないということです。がくっ。
ちょっと長くなりますので、使い方などはまた後日書きますね。
では!
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