昭和のマフラーの巻き方
子供にわたくしのマフラーの巻き方があんまり良くないと指摘されました。
わたくしのいつもの巻き方はこうです↓
マフラーを三つ折りにして、輪っかの部分にマフラーの先を通す方法。
これは古いって。
そうだよね、わかるんだけど、昭和の時代からわたくしはこれなのよ、これしかできないのよ。
令和の巻き方はこうだ
まず折り方から違うのです。
左がわたくしが今までやってた三つ折り。右が今のやり方。
きっっちり折ってはダメなのです。
ナチュラルにふんわりが肝心!
そして巻き方ですが、マフラーの先を両方輪っかに入れるのではなく、重なった下の方だけを上にかぶせる形で輪っかに入れて、整えます。
こんな感じになります。
最後に
今っぽくなりましたでしょうか。
とにかく今のファッションって「ピチッときっちり」ではなく「ナチュラル」が基本。
頑張りすぎるとか、無理するとか、そういうモノは生活やファッションでも敬遠されるのね。
マフラーやストールの巻きかたはいろいろあるようですが、この巻き方はとても簡単なので、昭和の巻き方をやっていた方はぜひトライしてみてくださいね。
では!
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