我慢、苦労、努力依存症
今回は「我慢、苦労、努力依存症に注意しよう」という内容です。
わたくしはすんごい「我慢、苦労、努力依存症」です。
最近はそうならないように気をつけていますが、若い頃はこの傾向が特に強かったです。
結果が失敗に終わってしまっても、「これだけ頑張ったんだから、この努力を評価して欲しい」といつも不満に思っていたものです。
でも、大切なことは結果であって、他人からするとそこにたどり着くまでの我慢や苦労なんて関係ないです。
我慢や努力をして達成すると達成感がより強く感じられるそうなんで、人は我慢や努力することがいいことだと思ってしまうそうです。
なので、マラソンや登山が好きな人がいる理由はそこなんですね。
趣味でそういうことをするのはいいけど、それを仕事や生活に持ってくるのはいけませんね。
効率よく、労力や時間をあまり使わずにできるのが一番です。
楽しくやる
「努力や苦労をせずに、楽して結果を出すなんてずるい!」という人もいますが、そういうことをいう人は結果よりも苦労や努力が尊いと思ってしまっているのです。
いかに楽しく、いかに楽にできるか。
これが何事においても
大切ですね。
では!