ネット記事の「いつか使うはずっと来ない『取っておいたけれど、結局捨てたものランキング』」ってのが、面白かったです。
ランキング形式で発表されてましたので、順を追って見てみましょう。
結局捨てたものランキング
10位 ボタン
服を購入すると付いてくるボタン、失くしたら、と思うけど、そういう機会はほとんどありませんので、即捨てしています。
昔、母は処分する服のボタンは全部外して、セルロイドの箱に入れていました。
子どもの頃のわたくしは、その箱を開けて眺めるのが好きでした。
なんだか、宝石箱のようでワクワクしたものですが、このボタンの箱は中のボタンは減らないまま、いまだに実家にあります。
9位 ラップの芯
小さいお子さんがいるご家庭なら工作に必須ですが、それ以外は使い道がないので捨てるに限ります。
8位 プラスチックスプーン
家で食べるなら、絶対家にあるスプーンで食べますので、店頭で断りましょう。
7位 緩衝材
あのプチプチのやつ。
荷物を送るときに使うかも・・・と思うけど、それまで取っておくのが邪魔。
100均でもすぐ買えますので、必要になったときに買いましょう。
6位 包装紙
可愛かったり、きれいな包装紙を捨てられないのは、すんごくわかります。
わたくしは和菓子をもらったときに包んである包装紙がきれいだったら、菓子を食べるよりも、すぐに包装紙の折り目があまり目立たないようなところを使って封筒を作ります。
すぐにってのが肝心。
折り目が目立たないところだけを使うので、せいぜい1枚か2枚くらい。
封筒はすぐに完成します。
この封筒もお金の受け渡しをするときに結構使いますので、消費されるのも早いです。
5位 ミニ調味料
お弁当とかに使うかも、と思うんですよね。
でも、使わないので即捨てしましょう。
4位 缶、びん
可愛い缶を捨てられないのもわかります。
できるだけ、「可愛い缶」は買わないようしたり、よっぽど気に入ったもの以外中身が無くなったら即捨てです。
ジャムなどの瓶は、佃煮などのお裾分けに使うことも多いので、3、4個ぐらい置いています。
なかったら、ジプロックコンテナとかもありますしね。
3位 服
やっぱり服は捨て時がわかりにくいです。
わたくしは、基本1年間着なかったものは処分するようにしています。
2位 箱
きれいなお菓子の箱は何かに使えるかも。
家電などの箱は転売する時、あった方が値段が高くなる。
扇風機の箱はしまうときに必要。
いろんな理由がありますけど、何かに使えるかもってのは、結局使わないですね。
転売の時にいるってのも、夫が何年も放置している空き箱の山を見れば、そんなに転売することはないし、値段が高く売れるってことも、ほとんどないってことです。
扇風機は分解して仕舞わず、掃除したらビニールをかぶせて、そのまま押し入れに収納しましょう。
めっちゃ楽です。
1位 紙袋
わたくしも昔はたくさん取っておいたものです。
5枚とか10枚とか、保管する枚数を決めて、それを超えたら捨てましょう。
まとめ
わたくしも、いろんなものを取っておいた方ですが、いつか使うの「いつか」は来ないってのが、この年になって、ようやくわかりました。
なので、即捨てしましょ〜
では!