リウのくらしの絵日記

楽しいシニアライフを目指す50代の毎日♪要介護3の母は現在施設で暮らしています。本ページはプロモーションが含まれています。



自分のためにきれいな字を書こう!☆「手書き」でノートに記録してみる

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※2018年9月4日公開、2020年9月25日加筆、修正

 

 

あなたを天才にするスマートノート

 

3年前から、毎日ノートにその日にあった出来事を、5行書くようになりました。

 

www.aroundfiftyliu.com

 

この年齢まで、「書く」ことをまったく重視していなかったわたくしが、こうしてブログを書いたり、5行ノートをつけるようになったりというのは、とても大きな変化です。

 

手書きとデジタル

 

はじめは手書きにこだわって、外出する時もノートと筆記用具を持ち歩いていましたが、外だとなかなかすぐに記帳できず、記録し損ねることばかりでしたので、最近はスマホのメモ機能に記録するようにしています。

 

 

しかし、手書きのノートは、

自分で書いた文字というのは、感情が乗り移るので、

あとで見るとその時の気持ちまで再生されやすい。

    岡田斗司夫著「あなたを天才にするスマートノート」 

 

一方デジタルは、

アナログの方が有利な理由は目の届く場所にいつも

置いておける。確認のためにいちいちアプリを起動する

デジタルは不利です。 

 

デジタルはあまりにも入力が手軽なせいで、脳が十分に

情報を処理する時間が取れなくなり、頭に定着しにくく

なってしまいます。 

    DaiGo著「超時間術」

 

手書きのノートは自由度が高いです。

 

書きながら、字だけではなく、図や絵を描けるし、本当の感情が書けるんですよね。

 

わたくしだけかもしれませんが、デジタルは文字を打ち込む時にどうしても「体裁」のようなものを考えてしまいます。

 

かっこつけるって感じでしょうか。

 

なので、外出時にスマホに入力したものは、家でノートに手書きで記録し直すようにしています。

 

きれいな字で書く

 

はじめは自分だけが読むんだからと、すんごくいい加減な字で書いていました。

 

あとで読み返すと、ほんと何書いてんの?ってぐらいわからないものが多くて愕然としました。

 

人に読んでもらう時だけきれいに書くのではなく、自分のためにきれいな字を書こうと思いました。

 

多くの人がそうだとは思うのですが、自分のことは後回しとか、いい加減になりがちです。

 

たかが字を書くという行為ですが、こういうところから「自分のため」を始めよう!

 

最近は意識してきれいに書くようにしています。

 

前に書いたことも読みやすいし、その書いたことの考察もさらに深まるのでよいです。

 

きれいな字のために姿勢を良くして書くようにしていますので、腰痛にもなりにくいし。

 

とにかく、手書きでノートに書くという事は、自分の感情を素直に綴れるし、頭の中の考えを

整理するのにとてもいい方法ですので、ぜひお試し下さいね。

 

では!