先日夫が、いつも通ってる1000円カットに行った時のこと。
夫の隣に座ってたのは、小学3年生ぐらいの男の子。
カットしてもらってる間、その男の子の付き添いのお父さんらしき人が理容師さんとこに何回も来て男の子のカットに注文をしていたそうなんです。
結局、夫の前に来てたのに、夫のカットが終わっても、まだ男の子は終わってませんでした。
男の子のヘアスタイルは夫曰く両側を刈り上げたようなスタイルだというので、おそらく今流行の「ツーブロック」というものかな?
その子のお父さんも同じような髪型だったそうなので、きっとお洒落にこだわりがあるパパさんなのでしょうね。
でも、1000円カットですよ。
そんなに何度も細かく注文するなら、それなりのお値段の理髪店に行くべきです。
1000円カットに高度なクオリティーを求めてはいけません。
わたくしも1000円カットに行っていますが、店長さんに当たれば、上手なんでラッキーです。
この間は別の美容師さんで、あまりの下手くそさに、さすがに少し動揺しました。
その次に行った時、担当してくれた店長さんが「ご自分で切られたんですね」と言われたけど、「いや、ここの美容師さんに切ってもらった結果ですよおおおお」と微笑みながら、心の中で思いました。
1000円カットってそういうレベルなんです。
短時間、低価格が良くて行ってるんです。
低価格のお店にサービスとかクオリティーに文句をつける人、たまに見かけます。
価格と質が比例するってこと、わかってないのかな?
高い質を求めるなら、それなりのお金を出さないといけません。
なので、1000円カットの理容師さんも注文を細かくつけてくるお客さんは断っていいと思うんですけど、実際は言いにくいかもしれませんね。
その男の子は、とっても人の良さそうなおじいさんがカットしてたそうなんですけどね。
お店の方のご苦労が偲ばれます。
では!
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