今年はコロナ禍でご実家へ帰省されない方も多いと思います。
もしご実家に帰るご予定がある中高年の方、ぜひご提案したいことがあります。
実家のご近所さんを把握しておく
わたくしの実家は昭和45年ごろに、山を造成してできた郊外の住宅地です。
その頃の住民は30代くらいの夫婦と子どもが多く住んでいました。
そして現在、子どもは大人になって家を離れ、ほとんどが老人家庭か空き家に。
最近は新しく家を建てて住む若い人も少しづつ増えてきましたが、交流はほとんどありません。
もし親になにかあったとき、近所にいろいろお世話になる場合がありますので、町内会長さん、顔見知りの方のお名前、お電話番号は把握しておきましょう。
一人暮らしの場合、民生委員さんが、こちらの連絡先などは知っておられると思いますが、こちらも委員さんのお名前、連絡先などを控えておくといいと思います。
自分自身の卒業アルバムの整理
わたくしは数年前に学生時代の写真は数枚だけ残して、他は卒アルも全部処分しました。
親のものも片付けしないといけませんが、自分の持ち物も片付けしておいた方がいいですね。
親の写真
親の遺影にするのによさげな写真もこっそり選んでおきましょう。
その時が来た時、すんごいバタバタして、ゆっくり選べないことがありがちなので、おすすめです。
親御さんと気軽に話せるなら、遺影の写真はどれがいいかね〜?なんて、一緒に選ぶのもいいかもしれません。
中高年の帰省、いろんなことを考えながら大変だ〜。
では!