リウのくらしの絵日記

楽しいシニアライフを目指す50代の毎日♪要介護3の母は現在施設で暮らしています。本ページはプロモーションが含まれています。



中高年の帰省でやっておきたいこと

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今年はコロナ禍でご実家へ帰省されない方も多いと思います。

 

もしご実家に帰るご予定がある中高年の方、ぜひご提案したいことがあります。

 

 

実家のご近所さんを把握しておく

 

わたくしの実家は昭和45年ごろに、山を造成してできた郊外の住宅地です。

 

その頃の住民は30代くらいの夫婦と子どもが多く住んでいました。

 

そして現在、子どもは大人になって家を離れ、ほとんどが老人家庭か空き家に。

 

最近は新しく家を建てて住む若い人も少しづつ増えてきましたが、交流はほとんどありません。

 

もし親になにかあったとき、近所にいろいろお世話になる場合がありますので、町内会長さん、顔見知りの方のお名前、お電話番号は把握しておきましょう。

 

一人暮らしの場合、民生委員さんが、こちらの連絡先などは知っておられると思いますが、こちらも委員さんのお名前、連絡先などを控えておくといいと思います。

 

自分自身の卒業アルバムの整理

 

わたくしは数年前に学生時代の写真は数枚だけ残して、他は卒アルも全部処分しました。

 

親のものも片付けしないといけませんが、自分の持ち物も片付けしておいた方がいいですね。

 

親の写真

 

親の遺影にするのによさげな写真もこっそり選んでおきましょう。

 

その時が来た時、すんごいバタバタして、ゆっくり選べないことがありがちなので、おすすめです。

 

親御さんと気軽に話せるなら、遺影の写真はどれがいいかね〜?なんて、一緒に選ぶのもいいかもしれません。

 

中高年の帰省、いろんなことを考えながら大変だ〜。

 

では!