7月になって、暑い日が増えてきましたね。
さすがにマスクをずっと付けてるのはつらいので、外を歩く時などははずしています。
でも、辺りを見回すとほとんど周りに人がいないのにマスクを着用してる人を多く見かけます。
マスクを着用していないと注意するなんとか警察の目を気にしてるのかな?
特にお年寄りに多いのですが、かえって熱中症の方が心配になります。
夏のマスクは熱中症リスクとバリア機能の低下のデメリットがあるそうです。
マスクをしてるとのどの渇きを感じにくく熱中症のサインに気づきにくくなること、体温上昇で汗が蒸発しにくくなり、空気がマスクを通りにくくなることなどからマスクのバリア機能は低下してしまうこと。
暑くて何回もマスクをずらしたり、付けたりすることも、マスクや顔を手で触ってしまうから汚染のリスクが増えますよね。
屋外でも屋内でも周りに人がいない場合はマスクをはずしましょう。
「人目が気になるから、とにかくマスク」と思考停止するのではなく、「何のためのマスクなのか」「今外しても大丈夫そうか」を適宜考え、判断することが大切です。
マスク着用はもちろんですが、こまめな手洗い、規則正しい生活、十分な睡眠、バランスの取れた食事をとって免疫力をアップするのが一番ですね。
また、じわじわと感染者数が増えてきています。
一番いいのは不要不急の外出をしないのが一番いいのでしょうが、緊急事態宣言のような状況をもう一度、と言われても難しい気がします。
だって今回のことでわかったけど、人って不要不急の外出って必要なんですよ。
しないとしんどい。
この先、どうなるのでしょうね。
ほんと悩ましいです。
とにかく、3密はさけましょう。
では!
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