ニュースで、新型コロナウイルス感染拡大防止と社会経済活動を両立させるための「新しい生活様式」の実践例が示されていましたね。
具体例として以下のようなものが上げられていました。
・人との間隔は極力2メートル空ける
・家に帰ったらまず手や顔を洗う
・できるだけすぐ着替え、シャワーを浴びる
・公共交通機関では会話は控えめに
・食事は対面ではなく横並びに
・発症した場合に備え、誰とどこで会ったかをメモしておく
その他にスポーツの応援は団体の応援は避けるかオンラインで、とういうことなので、スポーツ競技が開催されても無観客で行われるのかな。
飲食店などもいろいろ考えないといけませんね。
ラーメン店一蘭の、あのつい立てって、すごい違和感あったんですが、これからはこの方式が当たり前になるかもしれません。
つい立ては、カウンターのとこだけじゃなく、座席の方まで伸ばして。
大人数での宴会もしばらくムリですね。
少人数の場合もテーブルをできるだけ離して設置、大皿での取り分けはなし。
接客業はどうするのでしょうか?
ガラス越しとか、テレビ電話接客とか?
感染拡大防止と社会経済活動を両立させるため、いろいろ工夫が必要です。
しんどくならずに、うまくやっていく方法、考えないといけませんね。
では!