ぽかぽか陽気のある日、道で摘んだ花を持って母親に駆け寄る女の子。
一日も早く、思いっきりお友達と遊んだり、遊園地に行けたらいいのに・・・と願うばかり。
なんかまたヒザから崩れ落ちて泣きそうになったよ。
出た!ひとりで勝手に妄想シリーズ!
てか、妄想じゃないんだけど、その光景を見てて、本当に心がほんわかなりました。
いい光景だなあって。
あの小さな女の子が安心して暮らせるようになるにはどのくらいかかるかしら、なんていろいろ思ってたら泣きそうになった。
そういえば、以前ブログで描いた、春のわたくしの好きな光景シリーズ。(そんなシリーズあったけ?)
中学校の入学式の帰り、祖父母を交えて中華料理店で食事をする家族。
「ついこの間小学校に入学したと思ってたのにねえ」なんて会話が聴こえる。
今年は見られなくて残念だったけど、来年は見られるかな?
あ、ひょとしたら9月にこういう光景を見ることになるかもしれませんね。
とにかく、子どもたちが安心して笑顔で過ごせる日が早くきますように。
はい、ここで一句!
「小さき手で 持つヒナギクが 運ぶ春」
では!