実家のご近所トラブル
えー、今回も実家ネタなんですが、半年以上前から実家のご近所トラブルがありまして、あまり詳しく書くとばれてしまいそうなので、詳細は書けません。
まあ、騒音トラブルとか、迷惑駐車トラブルとかそういう類いのものです。
なので、相手は自分が迷惑をかけてるという自覚はゼロみたいです。
ご近所なら顔を合わせた時にでも、「すいませ〜ん、実はですね・・・」なんて感じで話せばいいのですが、なかなか顔を合わせることもないし、電話しても、玄関をピンポンしてもぜったい出てこないそうなんです。
近所は知らない人ばかり
実家は、昭和40年代にできた郊外の住宅地。
わたくしが子どもの頃は子ども会やお祭りなど盛んに行われたり交流があったのですが、今はその頃子どもだった人たちはみんな家を離れ、住んでいるのは老人ばかり。
空き家も増え、新しく家を建てたり入居した人との交流はほとんどありません。
実家の周りの方はわたくしの知らない人だらけ。
苦情の手紙を書く
こちらもいろいろ、できる範囲で対処をしたのですが、効果はありません。
母がしょっちゅう「ちょっと聞いてよ〜。今日もねー!」とえんえんとトラブルのことを喋り続けるので、わたくしもシンドイ。
いろいろ考えて、「苦情の手紙」を書くことにしました。
ネットで調べたら、「苦情の手紙の書き方」ってありました。
便利な世の中です。
「突然のお手紙で申し訳ございません・・・」みたいな感じで。
「恐縮しております」なんて書いたりして。
恐縮してないんだけど、とか思いながら。
内容は詳しく書くと読む人が読んだらわかるから書かないけど、めっちゃ丁重に書きました!
一番のトラブルメーカー
投函してきました。
これで解決するかなあ・・・。
母に報告すると「はー、よかった。でも向こうはうるさい年寄りだと思うよね」なんて言うから、わたくしはムカッとしながら「ちゃんとわたしが書いたって明記しているし、ていねいに書いてるよ!」と返すと、「あ、それならいいけど」だって!
きーっ!
わたくしの最大のトラブルメーカーは実家の母なのであった。
では!