Webマガジン「COSMOPOLITAN」で面白い記事を見つけました。
医師であり医療ジャーナリストの森田 豊先生による「外出自粛」に疲れてしまったときの11の対処方法です。
不安や不眠が「コロナ疲れ」を招くので、家でできる簡単な方法が紹介されています。
そのいくつかを挙げますと・・・
・適度な運動をする
・コーヒーの香りを嗅ぐ
・クラシック音楽を聴く
・ガムやスルメをかむ
など、すぐに実践できる簡単なものばかり。
その中で、特に目を引いたのが、
「フライパンでベーコンを焼く」。
一定でない、ゆらゆら揺れるベーコンの動きや、一定でない音は、自律神経を整えて心を落ち着かせ、心地よさを感じさせる効果があるそうです。
その“ゆらゆら”は、「1/f(えふぶんのいち)ゆらぎ」という、木の葉がサラサラと風になびく音、小川のせせらぎ、波の音、小鳥のさえずり、ろうそくの炎の揺らぎなどと同じもの。
なんでもベーコンをひたすら焼き続ける動画を見るとよく眠れると世界で話題になったそうで、眠れないときだけでなく、イライラするとき、心を鎮めたいときにも効果があるようです。
動画はいろいろありましたが、コレ↓は45分ぐらいただひたすら焼き続けるというもの。
たしかに落ち着きますね。
そういえば、ちょうどベーコンを買ったので、実際焼いてみます。
あー、楽しいし、いいにおい♪
もちろん、おいしくいただきました♡
余談ですが、通常はこうして1cm幅に切って冷凍保存します。
スープや炒め物を作る時に便利です。
まさか、ベーコンに美味しい以外こんな癒しの効果があるなんて、びっくりぽんです。
もちろん実際焼くのが一番楽しいのですが、「ベーコンをたくさん食べてしまう」という弊害がでてきますので、わたくしは動画を見て心を鎮めたいと思います。
ぜひお試しを〜。
では!