子どもが就職で家を離れ、数週間。
夫婦二人の生活は、特別に変わりなく、がくっと寂しさに襲われることもなく、淡々と過ごしております。
(もちろん、今の状況、子どもの体調など、ものすごく心配はしています)
今はLINEやテレビ通話などありますから、密に連絡はとれますしね。
そんな、ある日。
昼間に食べたコンビニのアメリカンドッグの油が合わなかったのか、夜テレビを観ていたら突然激しい腹痛に。
そしたら夫にも同じ症状が。
夫婦でかわりばんこにトイレに何回か駆け込むという事態に。
しかし、その後は腹痛は治まり、また何事もなかったようにテレビを観るという、まあ、大したことではなかったんですが。
そんな時ふと、子どもが小さい頃は、と思ってしまいました。
お腹が痛いなんて子どもが言おうものなら、
もう大騒ぎ。
しかし、夫婦ふたりだと・・・
そして、治まれば、なにごともなかったように・・・
あの頃は大変だったけど、心配する人がいるっていうのは、幸せなことだったなあ、と思いました。
あ、こんな書くと夫のことがぜんぜん心配する対象じゃないみたいじゃないか!
体調が悪いときに、誰かがいてくれるのは本当にありがたいものだと思います。
(取って付けた言い方・・・汗)
なあんて、子どものいない寂しさを、しんみり感じた春の夜でした。
では!
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