「ティーウェイ」「チュンスイタン」「ゴンチャ」と聞いて、何のことかわかりますか？
これ今人気のタピオカティーのお店の名前なんです。
わたくしは全然知らなかったのですが、娘が「ゴンチャ」に行こう！って言うのです。
ゴンチャ？
台湾のお茶のお店なのですね。
最近オープンしたお店に行ってみましたが、ビルから出てくるたくさんの人がゴンチャのカップを持っています。
すごい人気なんだ。
わたくしは以前飲んだタピオカミルクティーが激甘でしんどかったので、タピオカが入ったホットストレートティーにしました。
甘さも調節できますので、控えめにしました。
甘さ控えめで、もちもちした食感のタピオカは美味しかったです。
でも、なんでこんな人気があるのかさっぱりわかりません。
もし、わたくしが10代、20代だったら新しくできたタピオカミルクティーのお店を巡るのかな。
年取って、いろんなことに感動するアンテナみたいなのが、錆び付いちゃったんだろうな。
先日ブログで枡野俊明さんの著書「比べず、とらわれず、生きる」の一節。
幸せというものは、みんなの傍に寄り添っている。少し探す努力をするだけで、それは必ず見つかるものです。
その傍の小さなことに何かを感じる心が鈍ってんのかなあ・・・とも思ったり。
年取ってくると、流行ってるものとかに疎くなるけど、何でそれが流行ってるのかなあ？と考えるために、触れてみるのは悪いことではないですね。
ムリしてその流行に合わせることはないですが。
好奇心はいつまでも忘れにないようにします。
でも、なぜタピオカミルクティーがあんなに流行るのかは、やっぱりわたくしには謎です・・・
では！
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