リウのくらしの絵日記

楽しいシニアライフを目指す50代の毎日♪要介護3の母は現在施設で暮らしています。本ページはプロモーションが含まれています。



お片づけのプロが買わない5つのものとは?

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※2017年9月22日公開、2020年2月12日加筆、修正

 

 今回は、webサイト「COSMOPOLITAN」の記事から、お片づけについての記事をご紹介。

 

www.cosmopolitan-jp.com

 

きれいな部屋の秘訣!

お片づけのプロが買わない5つのものです。

 

 

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1.すでに持っている道具と同じ用途を満たすアイテム

 

りんごの皮をむくナイフがあるのにりんご皮むき機は必要ないってこと。

 

いわゆる便利グッズとかですよね。

 

「便利〜」と思って買っても、結局使わなくなります。

 

たしかに・・・

 

2.集めるだけの目的で持つアイテム

 

つまり必要でないものは買わない。

 

小物とか、可愛いキッチングッズなど、かわいい〜♡という勢いで買ってしまわないということですね。

 

例えば、読み終わった本があったら、人にあげるか、リサイクルに回してから、

新しい本を買うというサイクルにした方がいいです。

 

本に関しては、またあとで読むかも・・・と思ってしまいますよね。

 

でも、よく考えたらあとで読むことってそんなにないかもしれません。

 

3.入れるものが決まってない収納アイテム

 

お片づけ→収納アイテムに収納する

 

と思いがちですが、これだとただ、モノを移動しただけになります。

 

まず、整理整頓をしてから、収納しきれなかったアイテムを収納するものを買いましょう。

 

むやみに収納アイテムを買うと、「収納できるから・・・」とモノが増えてしまうので気をつけないといけないですね。

 

4.今の自分に見合ったモノではなく、自分の理想像のためのモノ

 

「人は、とかく『こうなりたい自分』のために

買い物をしがちです。

あなたの家でもヨーグルトメーカーや

スムージーマシンがホコリを被っていませんか?

 

なんか「自分への投資!」って感じでやりがちですよね。こういうの。

 

でも、自分に投資しないと、成長はしないわけだし、ブツブツ・・・

 

今この瞬間を生きる事につながってきます

 

今を生きなくては!(でも、自分の投資はしたい・・・)

 

5.タンスの肥やしになるバーゲン品

 

たとえばシャンプーのようなものが

安く売られていると、

"万が一の場合"に備えて大量に買います。 

 

そう!万が一とか考えがちです。

 

緊急に必要になるもののほぼ

すべてのものは深夜営業の店や

Amazon>の配送サービスなどで

入手できるのですから。 

 

バーゲンは定期的に行われるので、この先いつだってお安く手に入るチャンスは

あるのですから、ムリして買う事はないですよね。

 

最後に

 

お片づけは習慣だと思います。

 

なかなか身につくものではないので、時々、自分の買い物の仕方とか、収納の方法とかを確認する事が大事ですね。

 

この「COSMOPOLITAN」がインタビューしたのは、プロの整理整頓のエキパートの女性です。

 

海外にもこういう職業の方がいらっしゃるのですね。

 

お片づけとか断捨離って世界共通のお悩みなんだ。

 

はー。

 

70年代のオイルショックのころ。

 

苦労して買った洗剤類は粗悪な品物ばかり。

 

結局あんまりその粗悪品を使う事なく、ふつうにちゃんとしたメーカーの洗剤類を使ったような。

 

大量に残った粗悪品。

 

数年後に捨てました。

 

気をつけましょう♪

 

では!