リウのくらしの絵日記

楽しいシニアライフを目指す50代の毎日♪要介護3の母は現在施設で暮らしています。本ページはプロモーションが含まれています。



アラフィフの人生をミニマムに-自分に足りないものばかりに目を向けない

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足りないモノばかりに目がいく

 

先週、佐々木典士さんの「ぼくたちに、もうモノは必要ない」を読み返しました。

 

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改めて読み直すと、いろいろまた気づかされる事が多いのですが、その中のひとつの言葉です。

 

必要なモノは全部持っていたのに、自分に足りないモノばかりに目がいってたので、ちっとも幸せでなかった。

 

バッグや洋服を持っているのに、新しい流行のものが出ると、これでおしゃれになれるかも。

 

あの家電があったら、料理のレパートリーがもっと増えるかもしれない。

 

足りないものなんて数えてたらキリがないです。

 

 

50くらいあれば十分

映画「365日のシンプルライフ」では、一人暮らしではモノって50くらいあれば十分なように言ってました。

 

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それに自分に足りない「モノ」って、物質的な「モノ」だけでなく、精神的な「モノ」にも同じことが言えます。

 

自分の「弱点」とか「不得意な事」ばかりに目がいってしまって、自分の「いいところ」にはちっとも気づかない。

 

あれもできない、これもできない、なんて考えたら、何もできません。

 

自分の「得意な事」、これはできる、あれもできる!って考えたら、前向きになれますね。

 

うん、来年の目標は決まりましたよ。

 

「自分に足りないものばかりに目を向けない」

 

あ、〜しないって否定形はやめておこう。

 

「自分が持っているモノ(こと)に目を向ける」

 

これですね。

 

「ぼくたちに、もうモノは必要ない」は、いろいろ再発見がありましたので、また書きますね。

 

では!