先日、車で宅配便を運送会社に持っていった時のこと。
わたくしの前に70代くらいのご夫婦が乗った大きなセダンが駐車場に入りました。
ここの駐車場は狭くてとても停めづらいので、そのぴかぴかキレイな新車のセダンを駐車するのに、ご主人はとても苦戦していました。
わたくしが宅配の手続きを済ませて車に戻った時にも、まだご主人は車を停め直していたのにはびっくり。こんな大きいセダンじゃなくてコンパクトカーの方が運転しやすいんじゃ・・・と思いました。
もちろん、これは自分の勝手な想像なのですが、この新車のセダン、車好きのご主人が車の販売店でセールスマンにすすめられるまま購入したのかなあ・・・なんて。(他のご家族が運転する車かもしれません)
70代の年齢だったらコンパクトカーの方が運転しやすいと思うし、車の運転自体を考えてもいいころです。
セールスの人も、お金を持ってる高齢者だから、高い車を売りつけるのは当たり前だけど、少しは高齢者の立場で車をチョイスしてくれればいいのに・・・と思います。
以前、亡くなった義母は銀行員に言われるまま外貨建ての債券みたいなのを買わされて、しょっちゅう親戚や夫に利率の事を心配して聴いて回ってストレスになっていました。
「わからないものに手を出したらだめ!」と言って解約させましたけど、銀行の人もよくわからない年寄りにそういう商品を売りつけないでほしいです。
いや、商売だから「売れればいい」ですよね。
でも、少しは良心を持って商売してほしい。(無理な話か・・・)
特に車は高齢者に売るときは家族の承諾が必要だとかにした方がいいと思いません?
まあ勝手な自分の妄想なんですが、勝手に憤慨していた昼下がりのできごとでした。
では!
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