大阪で開催されたブロガーRin さんの
「50代からの暮しの整え方」セミナーに
参加いたしました。
人生において、節目といいますか、
転機といいますか、
そういった変化の時期が
何度か訪れるものです。
そのタイミングに「50代」というのが
あります。
50代は、
・子どもが巣立つ
・自分や夫の病気
・親の介護問題
・定年後の生活
という時期なのですね。
この50代で暮しを整えることの
大切さがとてもよくわかりました。
そして、Rinさんのお話や受講者の方の
質問などを聞いて思ったのですが、
「片づけは生き方だ！」
ということです。
つまり100人いて100通りの生き方があるように
片付けにも100人いたら100通りあるって事。
片づけの方法だけでは片付かない！
モノがあって処分しようとしても、
そのモノにすごく思い入れがあったり、
自分には思い入れはないけど、家族が
すごく執着してたり、自分の母親に
何か言われるかもしれないという
恐怖に襲われ苦しんだり、などいろんな
感情が渦巻いてきたりします。
片づけは、そういった感情とも
向き合わないといけないなあと思いました。
片づけは生き方、自分自身と向き合う事
なのですね。
部屋の片づけの前に、自分に片をつけないと
進まないのだと、強く感じました。
片付けに終わりはありません。
これからも、ずっと自分が生きやすい
暮らし方を模索していきたいと
思います。
Rin さん、ありがとうございました。
では！
