成人の日だったので、自分が20才の頃を
思い出してみました。
自分の子どもはもう20才を過ぎてしまったのですが、
まだ学生だからか「子どもだなあ」って思います。
わたくしは20才過ぎた頃は働いていました。
しかし、よく考えてみると、わたくしだって
相当子どもでした。
自己肯定感が低く、いつも落込んで、
なんか運が悪い自分をずっと恨んでるような
人間でした。
バブルの頃だったのですが、ディスコのお立ち台に
上がるような事も、海外旅行に行きまくる事もなく、
バブルに浮かれてる世の中を離れて見てる
感じでした。
自分はなぜ、あのキラキラした所にいけないのか、
うらやましく思ってたようでした。
そんな20才の頃の自分と比べると、
子ども達は、ずいぶんちゃんとしてるようです。
いらん心配しなくていいです。
子ども達は、口には出さないけど、
いろいろ悩んでいる事がたくさんあると思います。
他人をうらやましく思ってたりするかもしれません。
でも、若いのですから悩んだり、劣等感を
持ったりするのは当たり前。
逆に悩みのない毎日を送る若者の方が心配です。
悩め！若者！
てか、この年になっても悩みというか、
心配事は尽きませんね。
親の事とか、老後の事とか。
今年も、楽しく頑張りましょう！
去年も似たような事書いてました。
では！
