お正月は着物を着るようにしています。
今年の着物姿。
(毎年、同じのを着てるような・・・)
叔母の着物と夫の母の羽織です。
なんだか貫禄があって置屋の女将です。
「今年もしっかり働いてもらうよ!」
外出の時はファーマフラーを巻いて。
取り立てに行く置屋の女将みたいです。
「今日はきっちり払ってもらいますよ!」
実家の母や夫の母の着物があるので、
普段に着る事ができたらいいなあと
思います。
ただ、母達は小柄なので、大柄のわたくしには
ちょっと丈や袖が短いのですよね。
最近若い人が昔のレトロな着物を
すてきに着こなしてるのをよく
見かけます。
背が高くてすらっとした若い人には
昔の着物は丈が短くて、
おはしょりなんかどうしてるのかなあ?と
疑問に思っていたので、古い着物を売ってる
お店の人に聞いてみると、
※おはしょりは着丈(きたけ)に合わせて
余った部分を腰の上で揚げ折り、
腰紐(こしひも)で結んでとめること。
また、その部位。
背の高い人は、おはしょりなしで
着物を着ているそうです。
おはしょりが無くても得に違和感は
ありませんし、気になれば羽織を着れば
いいようです。
たしかに羽織を着ればお袖の短いのも
うまく隠せるのでいいですね。
丈があわない古い着物も活用できそうです。
もっと自由に着たらいいですよね。
でも、お正月の1日だけ着物を着て、
疲れてしまいました。
やはり洋服の方が動きやすいです。
もう少し着物を着る機会を増やせば、
疲れないようになるかな?
今年はもう少し着物を着る機会を
増やしたいと思います。
では!
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