新聞を読んでたら、週刊文春の広告が目に留まりました。
その中で『「座る」が寿命を縮める』という見出しが。
そういえば少し前に「座りっぱなしは体に悪い」という話題が
話題になりましたね。
その頃は、気をつけて立つように心掛けていたのですが、
最近はいつものごとくさっぱりぽん。
「座り過ぎはよくない」という記事をまた読み直してみました。
日本は「世界でもっとも座る時間が長い国」だそうで、
平均して7時間は座っているそうです。
座り過ぎがなぜ体に悪いのか?
それは、
長く座り続けると体の代謝機能や血液の流れに
悪影響を及ぼし、深刻な病につながる
立ったり歩いたりしているときは脚の筋肉が
よく働きます。
(中略)
ところが座ると全身の代謝機能を支えてきた筋肉が活動せず、糖や中性脂肪が
取り込まれにくくなり血液中で増えてしまいます
また長時間座るのは、体だけでなく脳にも影響があるとか。
でも、ずっと立ちっぱなしというわけにはいけません。
どうしてもデスクワークなどで座りっぱなしになって
しまいます。
日中座りっぱなしだったから、仕事の後ランニングしようと
思いますよね。でもどれだけ後で運動しても、
座りっぱなしの体への悪影響は埋め合わせできないそうです。
では、どうしたらよいのか!?
「30分ごとに5分間立ち上がって動けば、
健康や脳への影響を軽減してくれる」そうです。
アラームをセットしておけば実行できそうですね。
運動の秋。
30分ごとに立ち上がる事から始めてはいかがでしょうか?
わたくしも座りっぱなし、気をつけよう!
では!
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