リウのくらしの絵日記

楽しいシニアライフを目指す50代の毎日♪要介護3の母は現在施設で暮らしています。本ページはプロモーションが含まれています。



災害大国日本のミニマリストの持ち物の基準を考え直す

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100年に一度とか50年に一度とか言われる災害が、

ここ数年毎年起こってるようです。

 

「災害が起こるかもしれない」ではなく、

「災害は必ず起こる」という意識を持って生活しなければ

いけませんね。

 

調べていましたら、”0次の備え”というものがあるそうなのです。

ご存知でした?

 

www9.nhk.or.jp

 

・「0次の備え」・・・携帯用防災グッズ。常に持ち歩きたい最低限の非常用品。

・「1次の備え」・・・災害発生後直後の3日間に避難所などの自宅外で避難生活をおくるときに持ち出すもの。

・「2次の備え」 ・・・ライフラインの復旧までに少なくとも5日間、できれば2週間以上の食料や生活用品。

 

この”0次の備え”は以下の通りです。

 

携帯食(キャンディや、チョコレートなど)

飲料水

・携帯電話充電器

・携帯ラジオ(スマホなどの電池消耗を分散するため)

・笛(自分の居場所を知らせるため)

・懐中電灯(小型LEDライト)

・使い捨てマスク

ポケットティッシュ

・簡易トイレ

 

身分証(コピー可)免許証、健康保険証など

・筆記用具・緊急連絡リスト

・家族の写真など(家族を探すときに役立ちます)

現金(携帯電話がつながらない場合)

・ポリ袋

ハンカチ、手ぬぐい

・雨具ポンチョなど

・救急用品セット

・安全ピン

 ・ふろしき

 

濃い文字のものは、わたくしが現在いつも持歩いてるものです。

 

ミニマリストを目指してる中で、外出時の持ち物を

最低限にするように考えたのですが、ここ最近頻発する

災害のニュースを観ながら、災害大国日本における

ミニマリストの持ち物というものを考え直した方が

いいと深く反省いたしました。

 

上記に書いてあるものを全部持つ必要はないと

思うので(ほんとはあった方がいいかもしれないけど)、

厳選して持歩きたいと思います。

 

携帯ラジオと簡易トイレは必要ですよね。

 

早速購入します。

 

では!