テレビを観ながら、ふと考えた事です。
夫とテレビのスポーツニュースを観てた時、夫が言います。
「そういえばあのアスリート、全くテレビに
出なくなったよね。たしか何か不祥事を起こしたよね」
夫が言うアスリート、たしかにテレビの露出は少なく
なったとは思うけど、そのスポーツのサポート役として、
活躍されてるはず。
一応ネットで検索したけど、そういう不祥事の「ふ」の字も
でてきません。
夫の勘違いであったわけですが、その時頭に浮かんだのが、
もし、この「不祥事を起こしたのではなかったけ?」というつぶやきが、
SNSに流れたら、どうなるでしょう。
おそらく、
「〇〇さん、不祥事を起こしたのではなかったけ?」
↓
「〇〇は不祥事を起こしたらしい」
↓
「〇〇は不祥事起こして、なんてやつだ!」
↓
「〇〇、許せん!」
と広まって行くに違いありません。
わたくしなんか、Twitterとかに、よくテレビを観ながら、
「島津亜矢ちゃん、出てる♪」とか
「純烈、今日は大活躍!」とか
つぶやいていますが、何気に発信するのって、よく考えたら怖いです。
「純烈♡」ぐらいはいいけど、不確かな情報、「××じゃなかった?」
なんて、人に対する何気ない疑問とか簡単につぶやいては、
いけません。その何気ない発信を読んだ人がどういう風に
受け取るかわかりませんものね。
Twitterは気軽なツールで楽しいけど、「発信」には
じゅうぶんな責任を持っておかなければいけないなあ、と
ふと思った事でした。
では!
↓年のせいか、最近こういう演歌とか歌謡曲とかが
ぐっとくるのですよね〜♪火曜の19時30分からですよん。
↓演歌以外の島津亜矢さんの歌、すばらしいです♪
↓がんばれ、純烈!