今年も、回数は減らすけど小学校の下校の
見守りのボランティアに参加します。
先日下校時間に通学路で出会った男子は・・・
ランドセルも背負ってないし、おもちゃを片手に
歩いてるので、幼稚園生かな?
「ぼくは小学生じゃないよね?」
「うん、5歳、ボクはこども」
ボクはこども・・・見ればわかりますってば!とひとりで
ツッコミをいれてしまいましたが、たぶん男の子にとって、
小学校にいってない子は「こども」という位置づけなのですね。
小学生になったら、「ボクは小学生!」と
胸を張って答えてくれるのかな?楽しみにしてるよ♪
でも、よーく考えたら、50代のわたくしがお店で
服を見ながら、「これおとなっぽく見えていいよね」なんて
言ってますが、言ってるあなたは十分おとなですから!と
突っ込まれる事必須です。
いや、十分おとなだって解ってるんですよ。
でも、中味はちっとも成長してないのです。
小学生ぐらいの子どもから見たら、わたくしの年代
なんて、「おとなっぽい」どころか「ばばくさい」に
なってしまいます。
ごめんよ、こども。
おばちゃんは、まだまだ未熟者なんだよ。
君がおばちゃんぐらいの年齢なったら、この矛盾、わかるってば。
では!