パニック障害になって、
「小さな目標をたて、ひとつづつクリアしていく」
ことで、症状を緩和させていきました。
もうひとつやったことがあります。
「スケジュールを詰め込みすぎない」ということです。
特に、一日にスケジュールを2、3個入れて
動いていると、慌ててしまい動悸や、冷や汗、
メニエールのような目がくらくらするような症状が
しばしば出るようになりました。
それまでは、バタバタ一日を過ごすことが、
当然だと思っていたのですが、限界がきてしまったのでしょうね。
・余裕を持って行動する。
ずっと、出かける時は大慌てで出かけていました。
出かける時間から逆算して、起きる時間を決めればいいのに
何でしなかったのでしょうね。
今から考えれば、行き当たりばったりと言うか
計画性の無い人間だったからかなあとも思います・・・
・前日にできる準備はしておく
これも余裕を持って行動することにつながるのですが、
服を決めておく、持って行くものをかばんに入れておく、
夕飯がすぐできるように下準備をしたり、簡単に
すぐできるものに決めておいたりしました。
・一日に大きなスケジュールはひとつにする
ひとつのことだけをすることで集中できるし、
余裕ができて慌てることがなくなりました。
こうして書いてたら、なんかわたくしって、
いっつも慌てていたんだ・・・と今さらながら
気づかされました。
自分で考えて、自分の軸で考えることが
できてたら、自分のキャパを超えてしまって
パニック障害になることなんてなかったのではないかな。
自分軸で生きる。
心身の為にも大事なことなんですね。
うむ。
では!