ネットで興味深い記事を見つけましたので、ご紹介します。
元ギャル雑誌の編集長、婚活コラムニストの浅見悦子さんのコラムなのですが、お題の通り、「40代が陥る『おしゃれ迷子』『シンプル&ベーシック』という病について」ご自身の体験を通して語られております。
シンプル&ベーシックといえば聞こえがいいけれど、
言い換えれば「無難」であり「量産型」。そして「カブりがち」。
もちろんそれはそれでダメなわけではないけれど、
一度しかない人生、無難な服だけを着ていてるのは、
自分にとってどうなのだろうか……と。
誰しも思う事ですよね。
まあ、浅見さんは台湾のステキなブランドに出会われて悟りを開かれたわけです。
まずは、「自分が心地いい+テンションが高まる」
キーワードをあげてみよう。
40代らしいとか、40代のファッション誌の流行がどんなものとか、
同世代がどういう服を着ているかは考えずに。
他人の目は気にしない。自分の人生なのだから、着たい服を着よう。
体と心が心地いい服を着よう。
自分が着たい服!
自分の体と心が心地いい服を着よう!
自分の人生なのだから!
そう!いつでも自分が主役!
あー、なんで、この簡単な答えに気づかなかった!
子どもが小さいと、学校とかで目立つかな?とか気になってしまうけど、子どもが大きくなって手が離れる頃の40代、50代の人は服選びを自分主体で考えやすくなる年齢ではないかなあ。
いいお母さん、お嫁さん、奥さんに見られるように、ではなく、自分が楽しい、心地いいを基準に考えよう。
わたくしにとっての「心地いい、しっくりくる、楽しい」を考えたら、
・シンプル
・カジュアルだけど大人っぽい
・ちょっとモードっぽい
・かわいい要素もちょっとある
って感じかなあ。
浅見さんは、
いつもは行かない場所、お店に足を運んでほしい、
最初は出会えなくても、繰り返しているうちに見つかるはず。
そこに、迷子を脱出、病を克服する新たな“出会い”があるのではと思う。
と語っています。
どんどん、冒険しよう!
そう!だってアラフィフになって神経図太くなったから、知らないお店に入る度胸がつきましたしね♪
では!