リウのくらしの絵日記

楽しいシニアライフを目指す50代の毎日♪要介護3の母は現在施設で暮らしています。本ページはプロモーションが含まれています。



大人になっても自分の感情って親の影響を受けてる事に気づく今日この頃

f:id:aroundfiftyliu:20180204154746j:plain

 

新しい服や、ステキな雑貨を買ったりした時、

みなさんは、家族やお友達に話しますか?

 

わたくしはもちろんうれしくて、自分の夫や子ども、友達には、

「これ買ったんだ♪」と披露したりします。

 

だけど、ぜったい話をしないようにしている人物がいます。

 

実家の母です。

 

 

ハピコさんのブログを読んで

先日、livedoor Blogの公式ブロガーハピコさんのブログ、

「のんびり楽しく貯金」の記事で、

「高いもの」と「安いもの」があった時、

どうしても「安いもの」を選んでしまうのはなぜか?を

考えたら、ずっとお母様に「高いもの」を買ったら

叱られていて、どうしても「高いもの」を買ったらお母様に叱られると

思ってしまう感情が原因だったことに気づいたという

記事を読みました。

 

tanoshiku2014.com

(ハピコさんのブログ、お金の悩みとか、ほんと役立つ情報満載ですよ!)

 

わたくしはこの記事を読んで「自分と同じだ!」、と

どひゃー!となりました。

 

わたくしも「母から責められる!」という呪縛に

とらわれていたのです。

 

すぐ文句言うわたくしの母

わたくしの母もハピコさんのお母様といっしょで、

「わ!そんなに高いの!」

「そんな、無駄遣いして!」

「いいねえ、お金がある人は」とか言う言葉を

じぇったい、言うてくるのです。

 

母だって、新しい服を買ったときは、わたくしに

見せてくれるんですよ。

 

わたくしは「色が春らしくっていいねえ!」

「今持ってるスカートに合わせたらすごくいいよ!」と

ほめるので、母は大喜び。

 

でも、母はわたくしの買い物に対しては、

「高い買い物するなんて!」という

考えしかないようです。

 

病気になった事を責める母 

病気の時だってそうです。

 

わたくしが風邪引いて寝込もうならば、

「どうして風邪をひいたんだ!?」

「ふだんの健康管理がなってないからだ」とか

なぜ病気になったのかを責め続けます。

 

そして、その後2、3年ぐらいは、しょっちゅう

「風邪引いてない?あの時あんた風邪引いて

大変だったやろ!」と何かにつけ、

病気になった事を持ち出して説教します。

 

わたくしが病気になる事を心配しているのは

わかるし、子どもが小さい頃はおかずを作って

持ってきてくれたりととても助かりました。

 

でも説教されるの、ほんとメンドクサイのです。

 

先月、わたくしはインフルエンザにかかったのですが、

その事は母には内緒にしてますし、夫や子どもにも

ぜったい言わないように口止めしています。

 

「なんでインフルエンザになったとよ!」と、

平成から元号が変わっている頃まで、責め続けられるのは、

まっぴらでやんす。

 

最後に

ハピコさんも言われてましたが、今さら

80をすぎた母の考えを変えようなんて、

さらさら思ってもいません。

 

責められる事を回避する術を身につけたので、

うまくやっていこうと思っています。

わたくしがそういう苦労をしているってのを、夫や子どもは

知ってくれてるので、それだけでいいんです。

 

結論

いつまでも縛られなくっていいのです!

自分の「好き」に忠実になろう!

でも、うちの母マジめんどくせー!

 

では!