夏の食べ物といえば、そうめん。
お昼のメニューによく登場しますよね。
関西と関東の違い
人生を半世紀近く生きていますが、
まだまだ知らない事が多いのはわかってるのですが、
ほんと知らなかったんですよ。
そうめんの具材が関西以西と
関東では違うというのを!
知ってました?
てか、関東の方の方は、
「そうめんの具材?何それ?」と
なるらしいですね。
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そうめんと検索して、画像で出てくるのは
ほとんど、こういうのです↓
わたくし、これはあくまで「画像」としての
そうめんだと思ってたのですが、
関東の人は、そうめんがお昼に出てくるとしたら、
このそうめんとツユとネギとかの薬味
だけの状態なのですね。
で、関西の方はこれに薄焼き卵の千切り、
ハム、鶏のささみ、千切りきゅうり、
椎茸の甘煮といった具材がプラスされます。
イメージとしたらこんな↓
これは冷やし中華の画像なのですが、
具材のイメージはこれです。
これ、そのもの!
たぶん、そうめんの上に乗っけなくて、
別皿によそってある家庭がほとんどかも。
うちも、具材は別皿に盛りつけます。
わたくしは九州ですが、おそらく
この関西方式が多いのではないかと
思います。
恐怖の「そうめんでいいよ」
なので、「お昼は何にしようか」と尋ねて、
「そうめんでいいよ」
とか簡単に言われると、すんごい腹立ちます。
「そうめんでいいよ」
で、ってなんだよ、で、って!
具材作るのどんだけ大変なのか、わかってるのか!
そうめんが一番面倒なのよ!
だから、「そうめんでいいよ」と
言われた時の関東と関西の人の
対応の仕方もまったく違う訳ですね。
関西では・・・
と、イライラの原因になるけど・・・
関東では・・・
と、円満なお昼になるわけですね。
思い込みは捨てよう!
てか、面倒ならそうめんと薬味で十分
ですよね。
「今日は具材はないよ!」でOKです。
なんか、そうめんとはこうでなければ!
って思い込みが大きかったな。
自分のやりやすいように、やるのが
一番ってことです。
ひとりで、イライラして損してた。
でも、そうめんの具材の違いにはびっくり。
あ、あとはツユは関西以西は、甘めだと思います。
そうめん、たくさん食べよう♪
では!
揖保の糸、大好きです!
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