2017年2月2日号の週刊新潮に
『断捨離どころか必要最低限がない!
「ミニマリスト」の極限スタイル』
という特集があったので読んでみました。
週刊新潮を読んでみた
内容は、ミニマリスト界の大御所?
ゆるりまいさん、佐々木典士さん、
映画監督の紀里谷和明さん、
ぶりを紹介。
佐々木典士(sasaki fumio) – Minimal&ism
内容はミニマリストとかに興味が
ある人ならすでに知っているような
情報でした。
なぜ、今、特集を?って
感じもしました。
ミニマリスト佐々木典士さん
でも、それで佐々木典士さんのことを
急に思い出し、久しぶりにブログを
読みました。
↓この本が出た頃は、佐々木さんに
関する記事をよく読んでました。
(ゆるりまいさんも!)
久しぶりに読んで、
とても面白かったです。
2016年末で会社をお辞めに
なられたそうです。
本当に好きなものだけに集中して
生きていこうと決心なさったんですね。
てか、佐々木さんの場合は
「決心!」とか「集中!」って
硬い言葉はあいませんね。
だめだったら戻っていいし、
休みたかったら休めばいいっていう
スタンスだと思います。
週刊新潮の記事で、佐々木さんは
捨てる事ばかりだったけど、
ずっと大切に使い続けることに
関心があるという風なことを
おっしゃっていました。
公開!ずっと着ている服
実はわたくしも最近考えてたのが、
大切にずっと使い続けるという事。
わたくしの場合は服なんです。
以前ブログで紹介した事が
あるのですが、下の服は現役です。
購入したのが、左のグレーがA.Tので15年前、
黒が近所で買ったもの20年前、
右がジュンヤワタナベで、25年
くらい前。
左の黒のカーディガンはA.Tで15年前。
(ダウンベストは2年前にユニクロで)
A.Tのコートも15年前。
ブログでコーディネートの記事を
書くために服をチェックして、改めて
「気に入った服はずっと着てる」
と気づきました。
やはり値段が高いからか
(高いと言ってもユニクロに比べれば)
どれも、毛玉とかがないんですよね。
さすがに25年はいてるスカートは
ちょっとだけ穴が空いてるんですけど。
ユニクロばかりだったのですが・・・
最近はユニクロは安いしいい品物が
多いから、ここで全部OK!って
思ってシーズンごととかに
新しいものを買ってましたけど、
なんか、最近、
「あれ?あんまり買わなくても足りてる」
と思うようになりました。
特別買い替えたいとかもないですし・・・
冬だからかな?
春になったら開放感でまた
服が欲しくなるかもしれません。
(たぶんそうかな?へへ)
でも、今はちょっと服を買う事に
ブレーキがかかってしまっています。
というか、
値段が安いからという
理由で買ってる
事が自分の中でひっかかてるのかな?
最後に
服は着るためだけではなく、
自分を元気にするためだったり、
なりたい自分になるための
役割もあると思うのです。
だから、新しい素敵な服を
買う事を否定する気にはなりません。
ただ一方、買うことについて、
ちょっと考えたいな・・・という
気持ちもあります。
でも、先ほども書いたように、
暖かい日差しの季節になったら、
また気持ちも変わるかもしれません♪
まあ、ぼちぼち考えます・・・
紀里谷和明さんの持っている服は
夏用、冬用スーツ、タキシード、
ジーンズとパーカーが各一点。
週刊新潮の記事によると、
スポーツウエアがプラスされてました。
本当はこういうミニマムな感じに
憧れるんですけどね。(ミーハー)
↑この時期、車の中で
アンジェラ・アキのサクラ色を
シャウトしているおばちゃんが
いたら、それはわたくしですわ!
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