リウのくらしの絵日記

楽しいシニアライフを目指す50代の毎日♪要介護3の母は現在施設で暮らしています。本ページはプロモーションが含まれています。



悩みます。アラフィフの服選び

MUJIのシンプルでナチュラルな

感じの服が好きだったんですが、

だんだん似合わなくなってきた

ように思います。

 

同世代の友人も「何を着ていいのか

わからない」と言ってますので、

服のことで悩んでいるアラフィフは

たくさんいるようですね。

 

わたくし自身も服に関しては

模索中ではありますが、

ブログに、服に関する記事を

書くうちに、すこし

道筋みたいなものが見えてきました。

↑ちと、大げさかな?

 

服選びで悩む理由

 

①はじめに書いたように、以前から

好きだった服が似合わなくなった。

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②おしゃれセンスのレベルが

低いので、どう着こなして

いいのかわからない。

 

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③世間体が気になる。

気にしなくていいんだけど、

いろいろ気にする・・・。

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どうしてもおしゃれは二の次に

 

年齢を重ねるとツヤとハリが

失われてくるので、若い時に

好んで着ていたものだと

着映えがしなくなってしまいます。

 

それに、若いときと違って、

自分のおしゃれに向ける時間や

お金はずいぶん減ってきます。

 

子ども、親の介護、仕事など

優先しなければいけないことが

たくさんなので、おしゃれは

後回しは仕方ないですね。

 

どう見られたいか

 

もちろん、時間やお金がない中で、

とってもおしゃれに着こなして

いる方はいらっしゃいます。

 

でも、もうあれはおしゃれの

センスがずばぬけているというか、

一種の才能のように思えます。

 

かといって、服装はなんだっていいという

わけではありません。

 

服は自分自身を高めてくれるし、

元気にもしてくれます。

 

服で、周りの人の自分への

印象がずいぶん変わってきます。

 

なので、わたくしは

 

おしゃれにみえるより

 

きちんとしてるようにみえる

 

ことに目をむけたいと思います。

 

きちんとしているように見えるには

 

・服の生地にある程度ハリがある。

・アイロンがきちんとかかっている

・毛玉がない

・しみがない

 

最低これくらいは気をつけたいですね。

 

「最速でおしゃれに見せる方法」の著者

MBさんによると、

日本人のファッションの黄金律は

 

ドレス(スーツなどの礼装)が7割、

カジュアル(普段着っぽさ)が3割の

7:3だそうです。

 

これはメンズファッションについて

言われているのですが、

レディースに関しては、この黄金律は

そのまま当てはめてもいいように

思います。

 

この黄金律をプラスで考えれば、

きちんとみえる服装に

なるのではないでしょうか。

 

まとめ

 

もちろん、おしゃれをがんばって

みるのはいいことだと思います。

 

それに自分自身に目を向けるように

したいですね。

 

少しでも時間やお金を

自分に使うことを増やしていけたら

いいなあと思います。

 

きちんとした服装で

健康で明るい自分を表現

できたらいいですね。