おもしろいですね。
毎朝楽しみにしてます。
とと姉ちゃんはブログを書くためのヒントがいっぱい
暮らしの手帖8月号も思わず買っちゃった。
創刊号の復刻版が付録ですので、
必見ですよ。(必読か)
ドラマは雑誌を出版していく
課程が描かれているわけなんですが、
これが、ブログを書く上で、
ためになる情報が多いです。
読者にわかりやすい
今週のドラマは、だれにでも簡単に
作れる小麦粉料理をテーマに
ホットケーキの作り方を紹介する
記事を作成するお話。
作成したホットケーキのレシピを
もとに(文章だけの)料理初心者に
作らせるのですが、できあがりは
常子たちが思っていた「こういうふうに
できあがるはず」のホットケーキとは
ほど遠い、固くておいしくないものに。
編集長の花山は言います。
「100人いたら100人
おなじように作れるように
しなければいけない」
常子たちは、作り方の行程ごとに
写真を使った説明を入れたりして、
だれにでもわかりやすく伝える
工夫を考えます。
これってブログにもおなじことが
言えますよね。
だれにでも、わかりやすい
つい自分がわかってたり、知ってたり
するので、説明が手抜きになって
しまって、はじめて、その情報に
触れる人にとっては、ちんぷんかんぷん。
だれにでもわかる文章ってのは
案外むずかしいですね。
ホント気をつけないといけません。
ブログはまず興味を持ってもらわなければ
いけませんから、重要ですね。
誰に向かっているのか、その人たちの立場に立っているのか
そして、「直線断ちの服」。
当時は布地を手に入れるのも
大変な時代。
そんな中で、家にある浴衣をほどいて
難しい技術も使わずに誰にでも
作れる服作りの記事。
常子たちのつくる雑誌は
特別な人たちではなく、
ふつうの暮らしをする庶民
(女性)のためのものです。
だれのためにむかって発信するのか、
そして読者の立場に立って
考えることの大切さはブログを
書く上でもたいせつですよね。
イラストや写真で視覚的にわかりやすいもの
また、雑誌はイラストや写真を
多用して、視覚的にとても
わかりやすい雑誌です。
こうした、わかりやすさのための
工夫もブログには大変有効
だと思いました。
書いた文章は読み直す
ドラマでは原稿はなんども
推敲をかさねて読みやすいか、
わかりやすいか考えて
作られていきます。
この点はわたくしも、何度か読み直して
アップした方がよいとは思っては
いるのですが、ついつい1、2回
見直しただけでアップしてしまいます。
夜ブログを書いたのなら、朝もういちど
見直した方がいいとも聞いたことが
あります。
特に夜って、なんかへんなテンションが
あがるのでしょうか。
だいたい朝読み返すと「げげっ」という
文が多いのはわたくしだけ?
今の人は書かないだろうけど、
ラブレターも夜書いたのは読み直し
た方がよいですよ。
(今はメール?ライン?)
まとめ
大好きな朝ドラで意外な発見を
したわけなのですが、
けっこう、いろんな場面で
「あ、これってブログのネタになる」
とか
「この文章って読みやすい!」
など、ヒントになることが、
わんさかです。
これからも、いろんな勉強や工夫を
重ねてブログを書いていきたいと
思うのでした!
※シンプルでミニマムな暮しのヒントがいっぱいのトラコミュ※
登場人物の紹介はこちらっ!