リウのくらしの絵日記

楽しいシニアライフを目指す50代の毎日♪要介護3の母は現在施設で暮らしています。本ページはプロモーションが含まれています。



スケジュールを詰め込みすぎない☆アラフィフ、パニック障害とお付き合いする話③

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パニック障害になって、

「小さな目標をたて、ひとつづつクリアしていく」

ことで、症状を緩和させていきました。

 

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もうひとつやったことがあります。

 

「スケジュールを詰め込みすぎない」ということです。

 

特に、一日にスケジュールを2、3個入れて

動いていると、慌ててしまい動悸や、冷や汗、

メニエールのような目がくらくらするような症状が

しばしば出るようになりました。

 

それまでは、バタバタ一日を過ごすことが、

当然だと思っていたのですが、限界がきてしまったのでしょうね。

 

・余裕を持って行動する。

ずっと、出かける時は大慌てで出かけていました。

出かける時間から逆算して、起きる時間を決めればいいのに

何でしなかったのでしょうね。

 

今から考えれば、行き当たりばったりと言うか

計画性の無い人間だったからかなあとも思います・・・

 

・前日にできる準備はしておく

これも余裕を持って行動することにつながるのですが、

服を決めておく、持って行くものをかばんに入れておく、

夕飯がすぐできるように下準備をしたり、簡単に

すぐできるものに決めておいたりしました。

 

・一日に大きなスケジュールはひとつにする

ひとつのことだけをすることで集中できるし、

余裕ができて慌てることがなくなりました。

 

こうして書いてたら、なんかわたくしって、

いっつも慌てていたんだ・・・と今さらながら

気づかされました。

 

自分で考えて、自分の軸で考えることが

できてたら、自分のキャパを超えてしまって

パニック障害になることなんてなかったのではないかな。

 

自分軸で生きる。

 

心身の為にも大事なことなんですね。

 

うむ。

 

では!