わたくしは病院が大の苦手!
たぶんここ十数年、歯科以外の病院に行ったことがありません。
理由はただただ怖いから!
(具合が悪いときは病院へ行きましょう)
でも、数年前から目に気になることがあって、
やっと勇気をふりしぼって眼科へ行ってきました。
気になることというのが、眼の黒目部分の端っこが
白く濁ってきてること。
すみません、わたくしの眼です。ホラーです。
初めは黒目の下の部分だけに白いのが現れたのですが、
現在は黒目の端っこが白く輪っかになっています。
これは白内障では!?
やっと受診した眼科で検査してもらった所・・・
白内障ではなく「老人環」という症状だそうです。
本来、黒目(角膜)は透明な臓器なのですが、
加齢によって血管や血流に変化が起こり、
血管から漏れ出した脂質(リポ蛋白など)が、
透明なはずの角膜内に貯留してしまい濁って
見えるようになります。
通常は、角膜の上方や下方の周辺部から濁りが出現し、
次第に広がり、1周ぐるっと濁りがつながってしまいます。
老人環(ろうじんかん) – 山王台病院附属眼科・内科クリニック院長 栗原勇大の眼科ブログ
白内障は瞳孔が白く濁る症状なので、老人環とは
違うものでだそうです。
そして濁りは中心部まで広がらないので、視力や見え方には
影響はないとのこと。
つまり、老化です!
老化!
老化による「老人環」!がーん!
中味は昔からちっとも変わってないのですが、
体は確実に老いに向かってるのですねえ・・・
ショック(泣)
ちなみに視力は右が0.6で乱視、左が0.9、
老眼が少し進んでいて、度数が1の老眼鏡を
かければ、新聞とか読みやすくなるそうです。
心配になってきます。早期発見が大切だそうですから、
何か気になることがあれば、すぐに眼科へ
行きましょうね。
では!
↓眼のサプリはいろいろ試してみましたが、
これは疲れ目に効果があったように思います。