アラフィフLIUの絵しごと日記

ミニマムにもプレミアムにもなれないけど、一応めざしてみる主婦の日々

金田一耕助映画を観て☆あの時代は重かった

今週、NHKBSで横溝正史金田一耕助シリーズの

映画が放映されています。

 

犬神家の一族」「悪魔の手鞠唄」「獄門島

何度も観ましたが、やはり面白いですね。

 

原作の物語は戦後の土着的で、閉鎖的で、超封建主義な

風習が残る村や島が舞台です。

 

その土地の地主や網もとなど、お金や権力を

持ったものに牛耳られ、その人たちに理不尽な扱いを受け、

その不平等な人生を甘んじて受けなければならなかった人々の

悲しみや運命。

 

その人たちは、決してその村から離れる事もなく、

怒りをぶちまけることもなく、ただ淡々と日常を

過ごしていく。

 

そしてそこから生まれる恐ろしい殺人事件・・・

 

昭和生まれのわたくしは、なんとなくこの

超封建的で閉鎖的な世界をうっすらと理解できるけど、

平成生まれの人にとっては、別の国の出来事としか

思えないかもしれません。

 

あの映画の湿気のあるような重苦しさみたいなのは、

昭和という時代だからこそできたものですね。

(平成の今は、からっとしてる感じ)

 

今だったら、世界の情勢なんて

インターネットですぐわかるし、

さっさと村から出て行きますわ。

 

でも、殺人にいたるまでの経緯とか恨みが、

ものすごく重くて深くて、加害者の心情を

思うと同情してしまいます。

 

なので、最近注意されたから腹が立ったといった、

短絡的な理由で殺人を犯す人がいて、

あきれてしまいます。

 

もちろん、どういう理由であれ殺人はいけませんが、

あの映画の頃の時代の人の重みというものが、

現代はまったくなくなってしまっていますね。

 

あまりにも薄っぺらい世の中だなあと思います。

 

と言いながら、あの時代に生まれなくてよかったー。

あんな世界、超めんどくさい!ってのが本音ですが。

 

映画の金田一耕助石坂浩二さんが一番

好きです。

 

今日は「八つ墓村」です。録画しておこう〜!

 

この映画の金田一耕助渥美清さんなのですよね。

ちょっと意外なキャスティングです。

 

昭和時代の金田一耕助の映画、

ぜひ、ごらんになってくださいね。

 

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では!

 

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